落語家の笑福亭松之助さんが死去、93歳 明石家さんまさんの師匠 - 毎日新聞 - 毎日新聞
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笑福亭 松之助(しょうふくてい まつのすけ)は落語の名跡。当代は2代目。 初代 笑福亭松之助 - 後の6代目笑福亭松鶴。本名:竹内日出男。俳優の尾上松之助のような目の大きい風貌だったことにちなむ。 2代目 笑福亭松之助 - 本項にて詳述。 2代目 笑福亭 松之助(しょうふくてい まつのすけ、1925年8月6日 45キロバイト (6,200 語) - 2019年2月22日 (金) 12:23 |
上方落語界の最長老で、タレントの明石家さんまさんの師匠として知られる落語家の笑福亭松之助(しょうふくてい・まつのすけ、本名・明石徳三=あかし・とくぞう)さんが22日、亡くなった。93歳だった。
兵庫県出身。1948年、五代目笑福亭松鶴(しょかく)に入門。明るい芸風ととぼけた味わいが持ち味で、落語以外でも後に吉本新喜劇となる「吉本ヴァラエティ」に出演し、脚本、演出も手がけた。
74年にさんまさんを弟子にとった。2008年の芸能生活60周年記念公演では、ゲストのさんまさんと師弟トークを披露し、「弟子であり、芸のライバル」と語って会場を沸かせていた。
2/22(金) 20:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190222-00050320-yom-ent