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    カテゴリ:芸能 > 映画


    藤原竜也、蜷川実花氏と映画で初タッグ「不思議な魅力をもっている監督さん」 - 山陽新聞
    俳優の藤原竜也が、蜷川実花氏が監督を務める映画『Diner ダイナー』(2019年公開)に主演することが14日、わかった。蜷川幸雄さん演出舞台で芸能界デビューし、“まな弟子”として数々の作品に出演してきた藤原が、娘の実花氏と初タッグ。「実花さんは不思議な魅力をもって ...
    (出典:山陽新聞)



    (出典 img.cinematoday.jp)



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    石橋蓮司『孤狼の血』インタビュー キャリア65年を誇る俳優にとっての“正義”とは?「正しいと思う世界を持つこと。それを押し通そうとすること」 | ニコニコニュース



    5月12日公開の『孤狼の血』は、第69回日本推理作家協会賞を受賞し、第154回直木賞候補作ともなった柚月裕子氏による同名小説の映画化作品。昭和の広島を舞台に、捜査のためなら違法行為も厭わない孤高のマル暴刑事・大上章吾(役所広司)と、その相棒の新米刑事・日岡秀一(松坂桃李)が、ある失踪事件を機に暴力団同士の抗争に挑む姿が描かれている。メガホンをとったのは、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督。

    警察と暴力団の生々しい攻防に、何が正義で、何が悪なのかすらあいまいになっていくのが、同作の大きなみどころ。そして、劇中に登場する刑事やヤクザも、一癖も二癖もある個性派ぞろいだ。そんな中でもひときわ異彩を放つのが、石橋蓮司演じる五十子会会長・五十子正平である。卑劣な策謀で敵対する組や大上・日岡を陥れていく五十子は、いわば悪役中の悪役。しかし、その飄々とした立ち居振る舞いには、憎んでも憎み切れない愛嬌があふれている。石橋は、なぜこれほどまでに人間的なヤクザを演じることができたのか。65年ものキャリアを持ちながら、初対面の監督に「緊張する」理由や、若き日のヤクザ映画にまつわる逸話、そして、本作のキーワードのひとつでもある「正義」について語ってもらった。

     

    “本物”は人間くさい人たちばかりだった

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――白石監督は、若松孝二さんの助監督をつとめていらした方です。ご一緒されていかがでしたか?

    (白石監督とは)初めてだったんです。いつも初めての方とは緊張するんですが……まあ、現場に入れば、彼がどういう風に世界を切り取って、どういう風にしたいのか、ということがすぐにわかりましたから、「ああ、そうなのか」と納得して。それならば、自分たちの、こういう世界をやってきた経験を提供できれば、と考えました。あとは彼がそれをどういう風に描写していくか。我々はそれに参加した以上は、彼に材料を与えてあげられればいい、と。

    ――石橋さんほどキャリアがあっても、いまだに緊張されるんですか?

    そりゃそうですよ。年代的にも全然違いますし。基本的に初めての監督は、だいたい自分より年下が多いです。(白石監督は)若松のところにいたということで、だいたい「こういう人だろうな」ということはわかりましたけど。ただ、「どういう世界ができて、どうなっていくんだろうか」とか、「お客さんに対してどういうアプローチをしたいのか」というところで力を貸していくときに、組みあがっていく世界になるべく沿うようにしてあげたほうがいいと思うので。ホン(脚本)の世界がどう映像化されるかは、監督によるところが非常に大きいですから、そこは緊張します。初日、2日と時間が経って、「なるほど。そういう選び方をするのか」ということが分かれば大丈夫。静寂の中で粛々とやりたいのか? あるいはエネルギッシュにやりたいのか? 緊張するのは、その世界がわかるまでです。

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――監督の意図を理解するまでは、かなり気を張るわけですね。

    やっぱり、観客は監督を観るわけじゃなくて、映っている被写体を観るわけなので。観客に「これは違うな」と思われて、監督の狙いが最後まで届く前に映画から離れられることもある。だから、我々は監督の狙いを具現化していかなきゃいけないわけです。こういう(『孤狼の血』のような)世界は、ほっといてもわかるんですけど、もっと違う世界の場合は、より注意深くやらないといけない。今回の場合はヤクザの“親父さん”という役でしたけど、“お父さん”役だった場合は、監督が狙うお父さん像みたいなものがきっとあるわけです。それがどういう世界なのか?とか、子どもたちと対比させようか?とか。その辺のことがわかるまでは、どういう立場でいればいいんだろう、ということは考えちゃいますよ。

    ――白石監督は、『仁義なき戦い』のようなヤクザ映画と全く同じエネルギーを持ったものを今作るのは難しい、とおっしゃっていました。それは“本物”の方々を見たり、接する機会がなくなったからだそうで。石橋さんは、当時の現場で“本物”をご覧になられた経験はおありですか?

    当時は、例えば京都の撮影所なんかに行けば、そういう方はたくさんいましたし、よく声もかけられましたよ。そういう人たちが沢山いた時代です。今はどうなのかわかりませんけどね。「自分たちが想像していたより淑やかな人たちだな」とか、そういった発見はありました。映画の中だと作り物のように肩を怒らしている人たちだけど、意外と静かなんだ、とか。実際に物腰の柔らかい人も沢山いましたし。もちろん、感情が発露したときは違うんでしょうけど。そういう意外性みたいなものがあることがわかったのは、いい研究材料じゃないけど、いい方向には働いていると思います。

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――石橋さんが演じてこられたヤクザも、非常に人間的な人物が多いですよね。『アウトレイジ』の村瀬組長もそうでした。

    実在していたああいう人たちも、とても人間くさい人ばかりだったと思いますよ。組織的、対面的には、非常に激しい人たちと思われていますけど、普段しゃべってみても、人間味あふれていたと思います。どうしてそういう立場になってしまったのか? 人生でなぜそれを選択しなければいけなかったのか? そういうことをポロポロと聞くのは、とても勉強になりました。もともとそういう世界が好きで来たわけではなかったり、それしか選択肢がなかったり……社会から弾かれて、拾ってくれるところがこの世界しかなかった、という人も沢山いたわけです。

    ――『孤狼の血』の現場で、共演者に「こういう人たちだったんだよ」と教えることもあったのでしょうか?

    いや、それはないですよ。こういう役をやるということは、自分でいかに感情を発露するかということですから。「こうじゃなくちゃいけない」とか、難しいことはないので。言ってみれば、一つの組織体があって、組織の中で縛られている役というか。こういう作品だけじゃなく、例えば軍隊モノをやったからといって、軍隊経験者に話を聞かなきゃできないというわけでもないと思うんです。だから、みんなのびのびとやっていたと思いますよ。

    自分で「美しい、正しい」と思える世界を持つことが第一

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――『孤狼の血』で演じられた五十子は、憎たらしくもありながら、魅力的な人物だと思いました。石橋さんご自身は、どう思われますか?

    非常に家族愛に満ちた人間なんだと思いますよ。自分のことを「おやっさん」なんて呼ぶ家族がいて、その家族の安寧を願って、「自分がどう立ち回れば子どもたちを幸せにしてあげられるか」ということを第一に考えているので。その選択がどうなるかというのは、また別の話ですが。自分としては、家族を愛した“イイ親父”なんだと思います。

    ――一方で計算高い、策士のような一面も持っている人物です。

    親父というのは、そうやって生きていくものですよ。息子たち、娘たちに対しても。自分がある程度泥をかぶってでも、子どもには立派に育って欲しいという。実態はどうだかわからないですが、建前としてはそういうことを言うと思いますよ。

    (C)2018「孤狼の血」製作委員会

    (C)2018「孤狼の血」製作委員会

    ――なるほど。『孤狼の血』では、五十子たちヤクザも、大上たち警察も、それぞれの正義のために行動しています。石橋さんが考える「正義」とは何でしょう?

    自分の信じる道があるかどうか、ですよね。そして、それを自分で美しい、正しいと思っているのかどうか。そう思う世界を持っていること。それを押し通そうとすることが、俺は正義だと思います。だから、そういうものを持てることが、まずは第一だと思うんです。それは、恋愛でもいいし、政治でもいい。何でもいいんだけど、自分がやっていることに対して、ある種の快感を持てること。そして、自分だけじゃなくて、他者にもいいと思えるものを持つことだと思います。

    ――まずは自分の正義を持つこと、ですか。

    そこから、社会とのギャップだったり、自分の実力だったりにぶつかって、やりとりを図れるかどうか、ということになる。でも、まずはそういうものを持たないと、「何を基準にやるのか」ということがわからない。まずは自分に対して、持ってほしいね。そうすると、それが血を汚してもやらないといけないことなのか? 人をダマしてもやらないといけないのか? 思い通りにやろうと固執して、孤立してしてしまうかもしれないけど、それでもやってみようと思うほどのものなのか? そういう葛藤も生まれてくると思うので。まずは、みんな自分で自分というものを持って欲しい。まあ、それでチャカ持ってカチこんでもらったら困るけど。

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――それはアウトですね(笑)。

    俺がこう言ったから、「行きました!」って言われたら困ります(笑)。でも、自分が美しいと思うものを、なんで美しいと思うのかも含めて、まずは持つ。そこから、社会とどうぶつかるか。そうすることで、自己確認が出来るんじゃないかと思うんです。やる気になれることに必死になる、ということだと思います。

    ――考え方も含め、非常にエネルギッシュで驚きました。若さを保つ秘訣のようなものがあるのでしょうか?

    酒とタバコですね。居酒屋なんかに行ったときに、酒とタバコは欠かせないというか……そういうところで、色々と話をするっていうこと。自分の立ち位置とか、どういう風なところに今置かれているのか、「若いときはこうだったな」とか、そういうことを話すことで、若さを取り戻すこともあります。今はゴールデン街には行かなくなったけど、昔はよく行ってしゃべりました。今はそういうシチュエーションがなくなりましたけど、役者同士でしゃべることは、昔はよくあって。そこで、自分の意見や考えを言うことで、非常に躍動感を出せるというか。ロケに行っても、俺は必ず酒を飲みに行きます。そうするとみんな付いて来て……ということがあるんですが、そこで自分の脳みそを休ませない。人と会話することに距離が出来てしまうと、だんだんと自分が引いてしまう。そうすると、だんだん社会と関係がなくなってしまうので。だから、ある意味で社会から離れないでいるってことが、若くいるためには大切なんじゃないかな、とは思います。「社会から離れてもいい」という風になる人もいるけど、俺は人の中にべったりいるのが好きだから。

    ――酒とタバコは、社会と関わりを持つ手段の一つなんですね。

    ただ、自分では若いとは思わないですよ。腰も痛いし、足も痛いし、階段も上がれないし……まあ、色々あるけど、仕事になればやりますよ。肉体的にはキツイけど(笑)。

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    ――60年以上、一線に立ち続けられる理由がなんとなくわかった気がします。

    まあ、続けさせられたというか。職人の世界とは違うんだけど、それしかないんです。何か違うもので社会と関われるものを持ってないんですよ。役者とか、演技をすることしか社会的なものが無い。本でも書ければ、どっかの山に籠ってもいいんだけど、これしか対話する方法論がないんです。前に織本順吉さんがドキュメンタリー番組で、「俺から役者を取ったら何が残るんだ」というようなことをおっしゃっていたけども、まさにその通りだと思いました。

    ――飽きてしまうことはないんですか?

    飽きるというか、疲れますよね。脳みそも疲れるけど、身体的に。俺なんかの世代で、こんなに過酷なことをやらされる仕事って、あんまりないんですけどね……アクションまでやらされるし。まいっちゃうよ、この歳で(笑)。

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子

    石橋蓮司 撮影=鈴木久美子


    映画『孤狼の血』は5月12日(土)ロードショー。
     
    石橋蓮司


    (出典 news.nicovideo.jp)








    松岡茉優、カンヌ会見で突然の涙…樹木希林の存在の大きさに【第71回カンヌ国際映画祭】 | ニコニコニュース


    カンヌ映画祭で『万引き家族』フォトコール、安藤サクラら登場 カンヌ映画祭で『万引き家族』フォトコール、安藤サクラら登場
    …Festival)で14日、是枝裕和(Hirokazu Koreeda)監督の『万引き家族(Shoplifters)』のフォトコールが行われ、是枝監督の他、リリ…
    (出典:エンタメ総合(AFP=時事))


    万引き家族』(まんびきかぞく)は、2018年6月8日公開予定の日本映画。監督は是枝裕和。 東京の下町を舞台に祖母の年金と万引きで生計を立てる貧しい一家を主役にした物語。 親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際にあった事件をもとに、是枝裕和監督が家族や社会について構想10年をかけて考え作り上げた。
    4キロバイト (310 語) - 2018年5月4日 (金) 03:15



    (出典 www.asahicom.jp)



     現地時間14日、第71回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門出品作『万引き家族』の公式会見が行われ、是枝裕和監督が祖母役の樹木希林の存在の大きさについて語る中、キャストの松岡茉優が突然大粒の涙を流す一幕があった。

     『万引き家族』は、死んだ親の年金を不正に受給していた家族が逮捕された事件に着想を得て、犯罪でしかつながれなかったある家族の姿から“本当の絆”とは何かを問う人間ドラマ。会見には是枝監督と、一つ屋根の下に暮らす祖母役の樹木、父役のリリー・フランキー、妻役の安藤サクラ、その妹・亜紀役の松岡、子役の城桧吏(じょう・かいり)君、佐々木みゆちゃんという“万引き家族”が勢ぞろいした。

     『海よりもまだ深く』『海街diary』『そして父になる』をはじめ何度も樹木を起用する理由について質問された是枝監督は、「僕は自分が作るものを希林さんが出ていただけるものにするために、努力をしています」と大女優の樹木に恥じない作品にしようとすることでより力を出せているとコメント。本作においては、最初に撮った夏の海のシーンでの樹木のアドリブが作品全体の鍵になったという。

     「希林さんが、サクラさん演じた信代に言う『きれいね』というセリフ、そして海辺の家族を見ながら口の動きだけで伝えるある言葉は、台本にはありませんでした。僕はこの二つをキーワードにして脚本を直していきました。それが、サクラさんをどういう風に撮るか、信代からどういう美しさを導き出すかという演出の指針にもなりました。希林さんはそうしたことをさらっと演技の中でしてくれるのです。彼女の作品に向き合う姿勢にはいつも助けられていますし、頭が下がる思いでいっぱいです」

     そう熱く語る是枝監督の言葉を聞きながら、大粒の涙を流し始めたのは、樹木演じる祖母を「おばあちゃん」と慕う亜紀役の松岡だ。共演した樹木の存在の大きさをあらためて認識して感極まってしまったといい、何度も涙をぬぐい、目を真っ赤にしていた。

     松岡にとって亜紀役は運命的なものがあったそう。子役時代、同じく子役だった妹(先に妹がスカウトされたことが松岡が女優になったきっかけ)と同じ役を争う複雑な関係だったため「亜紀ちゃんも自分の妹との確執がある役柄で、きっと何かが引き合わせてくれたのだと思う。今回子供の時に優しくできなかった本当の妹に対する思いを、みゆちゃんが演じてくれたりんへの優しい気持ちで返すことができたので、この作品でカンヌに来られたことを本当に幸せに思っています」とコメント。この会見でも隣に座ったみゆちゃんにまるで本当の姉のように世話を焼き、優しい顔を見せていた。(編集部・市川遥)

    映画『万引き家族』は6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国公開

    カンヌの公式会見で涙を流す松岡茉優 - Andreas Rentz / Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

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     EXILE、三代目 J Soul Brothersの小林直己(33)が、映画『アースクエイク・バード』でハリウッド映画デビューすることがわかった。『エイリアン』シリーズで知られる巨匠、リドリー・スコット監督が製作総指揮を務める日本が舞台のサスペンス作品で、小林は物語の鍵をにぎるカメラマン役を演じる。


     映画『たたら侍』で俳優としても評価を得てきた小林は、3年前からハリウッドデビューを目標に英語での演技レッスンに励んできたという。去年5月、ハリウッドで行われたプレミア上映会では、「侍とは何か。侍は仕事ではない、侍は戦士でもない。侍とは精神、武士道の精神です」と流ちょうな英語のスピーチを披露し、現地のファンから大きな拍手を受けていた。


     撮影は今月から東京や新潟県の佐渡島で行われるそうで、「人生に1度かもしれない経験だと思うので、悔いのないように全力を出し切りたい」と、ハリウッドデビューに向けての意気込みを語った。

    (AbemaTV/『AbemaNews』より)


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    (出典 news.nicovideo.jp)

    EXILE&三代目パフォーマー小林直己、R・スコット製作映画に出演 舞台は日本 - 秋田魁新報
    人気グループ、EXILE/三代目 J Soul Brothersのパフォーマー、そして『たたら侍』『HiGH&LOW The Movie 2 End of Sky』で俳優としても活躍中の小林直己が、『ブレードランナー』や『エイリアン』シリーズの巨匠リドリー・スコットが製作総指揮を執るNetflixオリジナル映画『アースクエイク・バード(原題)』に出演する ...
    (出典:秋田魁新報)


    小林 直己(こばやし なおき、1984年11月10日 - )は、日本のダンサー、俳優。EXILEのパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。J Soul Brothers(二代目)の元メンバー。 千葉県印西市出身。身長187cm。
    10キロバイト (1,246 語) - 2018年5月8日 (火) 06:39



    (出典 ldh-time.com)



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     現地時間8日、第71回カンヌ国際映画祭でオープニングセレモニーが行われ、コンペティション部門の審査員長を務める女優のケイト・ブランシェットと、功労賞(黄金の馬車賞)の受賞が決まっているマーティン・スコセッシ監督が肩を組んで、にこやかに開幕を宣言した。

     今年のカンヌ映画祭は、セクハラや男女差別撲滅を訴える「#MeToo」や「#TimesUp」運動が起こってから初の開催となっただけに、セレモニーに先んじて行われた審査員会見では女性審査員長のケイトに質問が集中。9名の審査員団の過半数が女性であることを問われると、「審査員長が女性で、審査員は男女4人ずつ。問題があるかしら?」とさらりと応じ、映画祭側には性別および人種のバランスが取れた審査員団にしてほしいと要望したと明かした。

     コンペティション部門全21作品のうち、女性監督作が3作しかないことについては、「以前と比べて今の映画祭の作品選出チームには、女性が増えたと聞いています。今後、選ばれる映画も変わっていくでしょう。でも、こうしたことは一夜では変わらない。もともと監督にとってカンヌに選ばれるというのはとても大変なこと。コンペティション部門でもっと女性監督作を見たいか? それは、もちろん。将来、それが現実になると思うか? そう願うわ。でも、今年わたしたち(審査員団)がやることは、目の前にあることに取り組むことなの」と回答した。

     ケイトは最高賞パルムドールには「演技、演出、撮影、脚本といった全てを満たした映画。審査員だけでなく、観客の心にずっと残るもの」を選びたいといい、ジャン=リュック・ゴダールという巨匠の新作も出品されているが「難しいけれど、誰が作ったか、そして彼らが過去に成し遂げたことは忘れ、現在だけを評価する」とのこと。女性監督作についても「彼女たちは女性だから選ばれたのではなく、作品のクオリティーで選ばれた。わたしたちも、彼女たちをフィルムメイカーとして評価するでしょう」ときっぱり語った。

     今年のコンペティション部門には、日本からも是枝裕和監督の『万引き家族』と濱口竜介監督の『寝ても覚めても』が選出されている。パルムドールをはじめとした各賞は映画祭最終日となる5月19日に発表される。(編集部・市川遥)

    第71回カンヌ国際映画祭は現地時間19日まで開催

    第71回カンヌ国際映画祭開幕を宣言したマーティン・スコセッシ監督&ケイト・ブランシェット - Pascal Le Segretain / Getty Images


    (出典 news.nicovideo.jp)

    【プレゼント】是枝監督最新作、“家族を超えた絆”の物語を描く―。映画『万引き家族』一般試写会に【10組20名様】をご招待! - CinemaGene(シネマジーン) (ブログ)
    高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶え ...
    (出典:CinemaGene(シネマジーン) (ブログ))


    万引き家族 (カテゴリ 是枝裕和の監督映画)
    『万引き家族』(まんびきかぞく)は、2018年6月8日公開予定の日本映画。監督は是枝裕和。 東京の下町を舞台に祖母の年金と万引きで生計を立てる貧しい一家を主役にした物語。 親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際にあった事件をもとに、是枝裕和監督が家族や社会について構想10年をかけて考え作り上げた。
    4キロバイト (310 語) - 2018年5月4日 (金) 03:15



    (出典 www.fashion-press.net)



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